A.ご回答内容

○代理投票について
病気やけがなどで、字が書けない人は、係員が補助者として投票を記載する代理投票の制度があります。
代理投票をしたいことを投票管理者に申し出ると、投票所の事務に従事する者のうちから選任された二人の補助者のうち一人が選挙人の指示する候補者の氏名などを書き、残りの一人が立ち会います。
なお、誰に投票したかという投票の秘密は厳守されます。

○点字投票について
視覚に障害のある人は、点字で投票することができます。
・受付の際に投票管理者に点字で投票したいことを申し出てください。
・点字投票用の投票用紙が交付されますので、その用紙で投票してください。
・点字器および点字の候補者などの名簿も投票所に備えつけてあります。
・ご自身の点字器を持ち込み投票することもできます。
・点字投票では、国民審査の投票は、やめさせたいと思う裁判官の氏名を全て書くことになりますので注意してください。

そのほか詳細については、選挙管理委員会にお問い合わせください。

【問い合わせ先】
選挙管理委員会事務局　
電話：06-6858-2480