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Q.戸籍の附票とはなんですか

A.ご回答内容

戸籍の附票とは、本籍地の市区町村に戸籍とともに保管されている書類で、その戸籍が作られてから(またはその戸籍に入籍してから)現在に至るまでの住所が記録されたものです。

全員除籍になると、除附票となり、除附票になった日から150年間保存しています。令和元年6月20日の制度改正により除票の保存期間が5年間から150年間に変更されましたが、制度改正時点で既に廃棄されている除票(平成25年6月19日以前に消除または改製された除票)については発行できません。

※附票の種類(戸籍附票および除附票)
・全員の写し:同じ戸籍に属する人全員について証明します。
・一部の写し:同じ戸籍に属する人のうち、一部の人についてのみ証明します(2人以上の連名も可能です)。

【戸籍の附票の使用方法】
戸籍の附票には今までの住所が記録されていますので、引っ越しをした人が、いくつか前の住所から今の住所までを証明したい場合に、この証明をとることで証明できます。

ただし、本籍を変更(改製、転籍、婚姻により除籍等)していると、附票には現在の戸籍が作られた日以降の住所しか記録されていません。
他市の附票に関しては、除籍後5年経過している場合は当該市区町村にご確認してください。

【問い合わせ先】
市民協働部 市民課 企画調整係 電話:06-6858-2211 
新千里出張所 電話:06-6872-0573  
庄内出張所 電話:06-6334-3531

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